生きづらいぼくたちが生き抜くために
ひとつでも多くの知識を
知恵にできますように

2018年の目標は,結婚することです。

ゆっくりと一年を振り返り,来年の目標を立てているみなさんにあっては,他の人たちがどんな目標を立てているのか,気になることかと思います。また,せっかく立てた目標を可視化したり,体系化したり,どこか見えるところに書いておきたいと思うことかと思います。

ぼくも思います。

ここ数年の目標は「よく休み,よく動く」で,基本的な変更はありませんでした。ただ,これはもう人生指針となってきていて「目標とはまた違うな」という感じでもあります。このままだと死ぬまで「よく休み,よく動く」が目標になってしまう。

というわけでもう少し具体的なレベルで来年の目標を考えたところ「結婚する」がかなりいい線行っていると思い,これを目標にしました(これで合法的にのろけることができます!)。

2018年の目標は,結婚することです。

ぼくは長年,「結婚なんてしなくてもいいさ(どうせ無理さ)」と思って生きてきました。

幸せなことに良い友人たちもいて,読みたい本もいっぱいあり,孤独感に悩まされたり「俺もう来年30歳じゃん」的地獄を感じたこともありませんでした。

ところがさいきんひょんなことから彼女ができました。
(ぼくは「彼女」という言葉の「一般名詞」感がたまらなく苦手なので(その人間のことを喋っているというよりも,「課長」や「先生」のような「役割」のことを喋っている気持ちになる),露悪的な表現ですが,以下ハニーと書きます)

ぼくらは飽きもせず愛を囁きあって「結婚したいね」などと言ってます。

しかし,恋愛指南系のブログを読むと,やれ「彼氏に幻滅した10の瞬間」だの「百年の恋も冷めた出来事7選」だの「彼氏がいるのに合コンってOK?」だの,とにかく我々精神童貞の心を不安に駆りたてる情報に満ちています。

不安なのは,状況を可視化できていないから!

ので,可視化しました!!

婚姻の要件

形式的要件

結婚の形式的要件は,婚姻届の役所への届出です。

(婚姻の届出)

第739条

婚姻は、戸籍法 (昭和22年法律第224号)の定めるところにより届け出ることによって、その効力を生ずる。

前項の届出は、当事者双方及び成年の証人二人以上が署名した書面で、又はこれらの者から口頭で、しなければならない。

実質的要件

本件について考えてみると,婚姻届の届出のほかに,実質的な要件として,「同居(同棲?)」「結婚式の実施」があります。

要件の分析

ここからは,それぞれの要件について分析していきます。

  1. 婚姻届の提出
  2. 同居(同棲)
  3. 結婚式の実施

1.婚姻届の提出

「結婚」というものを素朴に考えれば「婚姻届さえ役所に提出すればOK」となりそうです。しかし,ここに重要な罠があります。

(婚姻の無効)

第742条婚姻は、次に掲げる場合に限り、無効とする。

人違いその他の事由によって当事者間に婚姻をする意思がないとき。

つまり,ぼくが婚姻届をせっせと作成してハニーの印鑑をちょろまかして役所に届けても,ぜんぜん願った結果にはならないわけです。それどころか「あなたは正気じゃない」とか言われて交際関係すら破棄されるでしょう。

「愛を囁きあっている」状態から「真剣に婚姻する意思のある状態」にハニーの気持ちを底上げしなくてはなりません。

そこで,前提として「交際関係を継続」し,さらに「交際関係を発展」させる必要が生じます。

交際関係の継続

いまのハニーは浮かれていて,ぼくのすべてが許されている状態です。

しかし,まともな人間ならすぐにぼくのウザさをウザさと認識するようになるでしょう。そのため,なにか「浮かれ」の減少分を打ち消すだけの「善さ」を発揮していく必要があります。

交際関係の発展

いまのハニーは浮かれていて,ぼくのすべてを好意的に捉えている状態です。

しかし,まともな人間ならすぐに落ち着いてしまい,いわゆる「恋」的な感情は徐々に減少して行くでしょう。そのため,なにか「恋」の減少分を打ち消すだけの「愛」を抱かせる必要があります。いや,「交際関係の『発展』」という観点からは,「恋」の減少分以上の「愛」を抱かせなければなりません。

do what?

現状,以下の3点を行なっています。また,来年も継続予定です。

①痩せる

→11月末からダイエットを始めました。来年の3月までに6kg強痩せる予定です。するとグレーのスリーピースの似合う体型になる(と信じている)ので,ハニーはぼくにメロメロになり,結果,結婚できる可能性が高まるでしょう。

②ITスキル・講義スキルの向上

→働く男性の魅力から「仕事」は切っても切り離せません。ぼくは出世的なものにまるで興味を持てないため,プレイヤーとして能力を高めて行くのが性分に合っています。幸いIT講師という職業は雰囲気がとってもカッコイイ(個人の感想です)ので,ぼくがITについてペラペラ喋る人間になれば,ハニーはぼくにメロメロになり,結果,結婚できる可能性が高まるでしょう。まずは年末年始〜1月で Java Gold を取得します!

③人間的信頼をより得ていく

→恋愛において(人によっては)「ドキドキ」感が重視されるため,もしかすると人間的信頼はそれほど重視されないかもしれません。しかし結婚となれば生涯をともにするわけですから,「こいつで大丈夫なのか?」的な視点があるはずです。ぼくはかなり頭がアレな部分もありこうして変なブログを書いているわけですが,性根はいい奴なので,この点を訴求していくことにかけています。ぼくの性根の良さが伝われば,ハニーはぼくにメロメロになり,結果,結婚できる可能性が高まるでしょう。

同居(同棲)

近年「通い婚」や「週末婚」という言葉もあります。しかし,ぼくはハニーにメロメロなので,結婚したら同居することを希望しています。つまり,同居は結婚の事実上の条件となります。

同居については楽しい反面クリアしなければならない課題もあり,これには冷静に対処していく必要があります。

  1. お金
  2. ミニマリズム

お金

現状,ぼくは圧倒的に金がないので,結婚して同居するとカツカツすぎてハニーにストレスを与え,結果離婚を切り出されるおそれがあります。その恐怖を抱き続けることは健康に良くないため,「同居して人間2人が生きていける金を得ること」は事実上の必要条件です。

さいわいなことに春夏に実入りのいい仕事が入っているので,「逃げ出さない」ことが最大の対策です。キツくてもたった数ヶ月,合戦だと思って戦いきろう!

ミニマリズム

2人の人間が一緒に暮らすにあたって,いざこざのタネとなりそうなのが「持ち物」です。

極端な話,ぼくが「MacBook pro1台あればマジで他に何もいらないから」というほど尖った人間なら,かなりやりやすいはずです。そこまでは無理にしても,いらないものを見極め,取捨選択しておく必要があります(ぼくはただでさえポイポイと物を放り投げる傾向があるので,なおさら対策が必要)。

結婚式(結婚式とは何なのか?)

ぼくは社会経験に乏しい系男子(29歳)なので,友人の結婚式に参加したことがありません。

いや,友人自体はいるのです。しかし,ぼく自体がじゃっかんアレなことからも分かるように,友人もまたアレな人が多く,かれらの結婚式は親族だけで行うのです。そういうわけで,なにかにつけ結婚式というものを知りません。

しかし結婚式は女性的には「晴れ舞台」ですし,ぼくはハニーにメロメロなので,「綺麗なドレス姿だ,やはり俺の目に狂いはなかった」という誇らしさを得たい気持ちがあります。

なによりも,ぼくはハニーにメロメロなので,ハニーが「幸せな結婚式だったね」とニッコリ微笑めばしばらく脳内物質全開でいることができます。

そういうわけで時期や形式といったことを調べたり,認識を合わせたりといったことは,ていねいに行っていく必要があります。

「1年の目標」は,イージーワンビジョン・マルチアクションたれ

「よく休み,よく動く」を1年の目標に掲げていた頃から,意識していることがあります。

「イージーワンビジョン・マルチアクションたれ」です。

ぶっちゃけ達成できるだろという目標を正確に掘り下げて,自分の生活全般の行動を少しずつ改善させるのです。

「○○の資格を取る!」「○○で成功する!」という目標は,正直オススメできません(ほぼほぼ達成できるならいいと思いますが,それが達成できなかっただけで,あなたの「1年」を失敗とするのは,あなたに対して失礼じゃないですか?)。

「目標」なんてものは飾りに過ぎないんですよ。

大事なのは「日々の行動がどれだけ変化したか」であり,短期・中期・長期的にどれだけ幸福を最大化できたかです。

自己啓発系のひとたちには怒られますが,いや,そんなに厳しい目標を自分に課したいですか?!

課したいならぜひどうぞ。

しかし課したくないひとたちに言いたい。惑わされるなと。ダイエットで「10kg減」を目標にして幸せになれるのは一部のエリートだけなんだと(もしそうでないなら,なぜあなたは「いまも」ダイエットをしているのか)。

「2kg減」が大事なんだと。「2kg減」という目標について「絶対いけるっしょ」と内心確信しながら,やれ食事を見直してみたり,ちょっと階段を登ってみたりすることが大事なんだと。

思うわけですよ!

つまりぼくは思っているわけですよ!

絶対結婚できるっしょ,と!!!

(ぼくにできるのか不安だ・・・)

乙嫁語り 1巻 (HARTA COMIX)

乙嫁語り 1巻 (HARTA COMIX)