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はじまり

三大マインドフルネス環境 inspired by 『世界のエリートがやっている 最高の休息法』

ジャドソン・ブリューアー(現・マサチューセッツ大学准教授)も、イェール大学医学部の精神神経学科にいた同門の研究者ですが、彼は「DMN(脳エネルギーの浪費家)の主要部位の活動は、瞑想によって抑制できる」と報告しています。つまり、瞑想こそが「科学的に正しい脳の休ませ方」だと言えるエビデンスが、次々に集まりはじめているのです。

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本書が目指す休息は、ただの「充電」ではありません。なぜなら、脳は変わるからです(これを脳の可塑性と言います)。マインドフルネスを継続すれば、疲れづらい脳が手に入るわけです。 空になったバッテリーを充電することは、本当の休息ではありません。あなた自身の脳を変えて、高度な集中力を手に入れることが、「最高の休息法」の真の目的です。

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この本ではとにもかくにも「マインドフルネス瞑想しろよ,捗るぞ」しか言ってない。というわけで瞑想する。

といっても,ふつうに日々を暮らすなかで,「さあっ,いまから瞑想するぞ!」と意気込むことはなかなかないですよねえ……。

「瞑想は大事だよ」的なことをこれまでさんざん聞いてきたのに。ということは,これからも意気込むことはたぶんない。

──ではどうするか?

瞑想するための「仕組み」を設ける。もう少し具体的にいうと,瞑想しやすそうなタイミングを見つけ出す。そこに瞑想をくっつける。代わりに,瞑想単体の時間は作らない。

現時点でのベスト・マインドフルネス瞑想・タイミング

本を読み終わってから1週間くらい経って,どのタイミングなら瞑想しやすいのかをときどき考えた。で,現段階の結論を示します。

  • 喫煙時
  • 入浴時
  • 通勤電車時

マインドフルネス喫煙

マインドフルネス喫煙はヤバい。

「喫煙」という健康に悪そうなものと「マインドフルネス」という健康に良さそうなものが混ざり合って,意識が高いのか低いのか分からない感じになる。

四六時中タバコを吸っているわけではなくて,むしろ滅多に吸わないけど,喫茶店でドヤ顔しながらオレンジジューズ飲みつつタバコ吸ったら,いい感じに天才っぽい

ちなみにぼくはカフェイン断ちしているから,コーヒーや紅茶は飲まない。その点も天才っぽい。

マインドフルネス入浴

マインドフルネス入浴はヤバい。

ぼくがいちばんリラックスしているのは間違いなく入浴時で,ここをマインドフルネスしたらマインドもボディもフルネスするに違いない。

ちなみにマインドフルネス入浴時は浴室の照明をOFFにされたい。効果が30%増。

いまは冴えない実家ぐらしだけど,なるべくはやく大都会東京で一人暮らしをして,銭湯行って,マインドフルネスサウナをやりたい。

マインドフルネスサウナは整いまくるに違いない。

マインドフルネス通勤

マインドフルネス通勤はヤバイ

通勤電車という都市型社会の弊害を,静謐なリラクゼーション空間に変えてくれる。

方法は簡単で,電車の揺れにひたすら意識を集中するだけ。もちろん立って行う。もちろん吊革にはつかまらない。目をつぶるとなお良い。

この前電車でやったら,しばらくして,体中の疲れが抜けていることに気づいた。バランスを取るためにチカラを入れていたはずなのに,肩とか腰もラクになった。

これが本当に効果のあるものなのかは,今後の臨床実験によって明らかになる!

瞑想しろよ,捗るぞ

『世界のエリートがやっている 最高の休息法』は,最初から最後まで「瞑想しろよ,捗るぞ」しか言っていない。だからせっかく Kindle Highlight とか使いこなしてるのに,引用とかはあんまりない。

具体的な瞑想方法は,本書を読んでね。

脳のすべての疲れやストレスは、過去や未来から生まれる。すでに終わったことを気に病んでいたり、これから起きることを不安に思っていたり、とにかく心がいまここにない。この状態が慢性化することで心が疲弊していくんじゃ。うつ病の人によく見られる、くよくよと過去のことを考えてしまう状態(反芻思考)が、デフォルト・モード・ネットワーク(DMN)の過剰活動に関連すると言ったのを覚えとるか?まさにヒステリカル(hysterical)はヒストリカル(historical)じゃ。心の乱れは、過去に縛られることからはじまる。 過去や未来から来るストレスから解放されることこそがマインドフルネスの目的じゃ。ちなみに、これは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のマインドフルネス研究拠点であるMARC(Mindful Awareness Research Center)で教育ディレクターをしておるダイアナ・ウィンストンの言葉じゃ」

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「マインドフルな脳の状態というのは、いわば子どもや動物の心に近いと言えるかもしれんな」 ヨーダは続けた。「子どもというのは、いつも目の前のものに積極的に注意を向けとるじゃろう。これは、すべてが彼らにとっては新鮮だからじゃ。小さな子どもは何かをしている最中に、別のことをくよくよと考えたりはせん。エサを食べながら、昨日のことを後悔したり、明日のことを心配する犬もおらん。マインドフルネスというのは、あたかも初めて触れるかのように世界を捉え直し、いまここを保ち続けている子どもや動物の心を取り戻すことなんじゃよ

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こんな感じで,めっちゃ説得してくれるよ!

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

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