生きづらいぼくたちが生き抜くために
ひとつでも多くの知識を
知恵にできますように
はじまり

司法書士試験の受験生から片足を抜いて,年末のマンション管理士試験を受験します。

国家難関試験たる司法書士試験を受験するみなさんにあっては,しばしば,「決断」に迫られることかと思います。

── to be or not to be.

つまり「受験を続けるべきか,続けざるべきか,それが問題だ」というわけです。

人生は,無限の可能性と,有限の資源でできています。この目に見えないギャップが,いつだってぼくたちに決断を迫ってきます。

……というセンチメンタルは置いといて,司法書士試験から片足を抜きます。

飽きました

今年の受験で,学習をはじめてから2年半がたちました。

その間,午前中はスーパーの野菜売り場でパートとして働き,午後は勉強して,夜にはときどき友達と飲みに行く,という生活です。

これを二年半。

いやあ……正直,もう,「飽き」が尋常でない水準まで高まっているんですよ……。

もちろん,もっと各方面からお叱りを受けない「なんだかそれっぽい表現」にすることもできますよ。自分の人生を考えた的な,責任的な,言おうと思えば言えますが,ここはネットであってリアルではないので,まあいいかと。

飽きた!

  • 試験科目に飽きた!
  • 勉強に飽きた!
  • この生活に飽きた!

今年の試験が終わってからというもの,「もうとてもじゃないがやりたくないよ~」という気持ちと「なんとか工夫して続けてみるか」という気持ちを行ったり来たりしていました。

トマトを並べながら「飽きた~」と思い,各種の夏野菜を加工しながら「飽きた~」と思い,干しエビの場所を案内しながら「飽きた~」と思い,帰ってきて机に向かいながら「飽きた~」と思い……のび太くん並の勉強嫌いスピリッツで生活していますよ。

「ではどうするか?」

と,考えることになりますね。

「保留」としてのマンション管理士受験

試験とは関係のない職に就くことも考えました。

だけども,果たして本当にそれでいいのか。

いまはバイオリズムが落ち込んでいるときなだけで,また気持ちが高ぶれば(勉強を)好きになるんじゃないか。それとも,やっぱりもう致命的なところまで(勉強との)関係は破綻しているのか。

そのへんが自分でもよくわかりません。

それを確かめるために,3ヶ月弱,別な資格の受験に費やしてみます。それがちょうど時期的にベストだったマンション管理士だったわけです。

マンション管理士名称独占資格に過ぎず,取ったからといってなにかご利益があるわけではありません。しかしまあ,3ヶ月間,「俺は飽きたのだろうか,飽きていないのだろうか」なんて花占いするよりかはずっといい気がします。

3ヶ月経って,それでも受験をやめたければ,受験をやめることにしましょう。3ヶ月経って,元気になったら,受験に戻ることにしましょう。

ひとまず3ヶ月,現実逃避も兼ねて,マンション管理士試験に没頭します!